普段の食事でできる腸活でニキビ肌を改善!!


こんにちは、マツリです。

 

今回は、

万年ニキビ肌で何してもなおらない…

 

毎朝鏡を見るたびに

憂鬱な気分になる…

といったニキビ肌さんに向けて、

 

普段の食事で腸内環境を整えて

ニキビのできにくい肌を作る方法

 

をお伝えします。

 

いろいろなスキンケア

を試してみたり、

 

皮膚科に通ってみたけど

なかなか改善されなかった方、

 

もしかしたら

腸内環境が悪く、

外からのケアだけでは

足りていなかったのかも

しれません。

 

内側からのケアを

しっかりと行い

ニキビの原因を

根本改善していきましょう。

 

そうすることで

ニキビができやすかった肌が、

みるみる改善し、

 

吹き出物のでない

ツルツルたまご肌を手に入れ

周りの友達から

褒められる肌を

手に入れられるでしょう

 



まずは、

なぜ腸内環境を整えることで

ニキビができにくい肌を

作れるのかお話します。

 

腸内環境と聞いて、

一番に想像するのは

便秘ではないでしょうか。

 

便秘も腸内環境の乱れにより

引き起こされるので、

お肌に悪影響を及ぼしています。

 

腸内環境が乱れると

腸内の悪玉菌が増加して、

腸内に有害物質が

溜まってしまいます

 

便や尿とともに

排泄されなかった物質は、

腸管から吸収され、

血液を通り、

全身に運ばれてきます。

 

皮膚まで運ばれてきた物質は

汗や皮脂と一緒に体外へ

排出されます。

 

その際に肌が刺激されることで、

新陳代謝が悪くなり、

肌のターンオーバーが邪魔され、

皮脂や汚れを溜め込んでしまい、

ニキビができてしまうのです。

 

 

腸内環境が良くなれば、

善玉菌が増加し、

悪玉菌による有害物質が

減少します。

 

そうすると

皮膚に有害物質が

出て来ることもないので

 

ターンオーバーが正常に戻り、

美肌を保つことができるのです

 

どのように悪玉菌を減らして

善玉菌を増やすのか。

 

食事で腸内環境を整える方法

をご紹介します。



食事で腸内環境を改善するには、

2つの食品を取り入れることが必要です。

 

それは

プロバイオティクス

プレバイオティクス

それぞれ順にみていきましょう

 

プロバイオテクス

プロバイオテクスは、

生きている菌のことで

 

①下痢や便秘を抑える、

②腸内の良い菌を増やし

悪い菌を減らす、

③腸内環境を改善する、

といった効果が

認められています。

 

▼主な菌

乳酸菌、ビフィズス菌

酵母菌、麹菌

 

▼含む食事

ヨーグルト・チーズ

納豆・キムチ・味噌

 

プレバイオテクス

プレバイオティクスは

食品成分のことで

整腸作用や、暗線防御、

免疫町営、ミネラル類の吸収促進

などの効果が認められています。

 

腸内の善玉菌の「餌」と

イメージいただくとわかりやすいです。

 

▼代表的な成分

水溶性食物繊維、オリゴ糖

 

▼含む食品

りんご、バナナ

キャベツ・玉ねぎ

ブロッコリー・きのこ類

豆類・海藻類

 

逆に、脂質や

動物性のたんぱく質

取りすぎると

悪玉菌が増えてしまいます

 

上記の詳しい条件は

下記に記載があるので

ぜひ参考にしてみてください。

リンク

それでも、

本当にこれらの食材を取ることで

ニキビ肌が改善されるの…?

 

と不安に思っている方、

いるかもしれません。

 

そう思った方は

とても鋭いです。

 

実は

1回2回摂取しただけでは

腸内環境を変えることは

できません。

 

なぜなら

プロバイオティクスを含む

食事をとっても、

 

多くは胃の中で死んでしまい、

腸に定着しないのです。

 

そのため、

生きた菌を一定量

一定期間取る必要が

あるのです。

 

そうすることで

目に見えて腸内環境が

改善されていると

実感いただけると思います。

 

まとめ


今回は、

腸内環境を整えて

ニキビも吹き出物もない

ツルツルたまご肌を作る方法

ご紹介しました。

 

腸の善玉菌を増やすためにも

まずはヨーグルトや

フルーツから始めてみて、

 

腸内環境が変わるか、

お通じやお肌の状況を

確認してみてください!

 

自分にあった菌を見つけて、

ニキビのできないつるつるお肌に

なりましょう。