こんにちは、マツリです。
今回は、
混合肌で肌トラブルが
起きやすい方に向けて、
普段のスキンケアに
1工程追加するだけで
あらゆる肌トラブルを
回避できる方法
をお伝えします！
色んなスキンケア商品を
使ってみたけど、
毛穴がポツポツ目立ってしまう
何をしても肌がゴワゴワして、
ニキビができてしまう、、
とお悩みではないですか。
これを実践すれば、
すべての肌トラブルを回避
することができるんです
逆に言うと、
これをしていなければ、一生
毛穴、ニキビ、しみ、そばかす
で悩み続けることになるんです
じゃあいったい
何をしたらいいの？？
それは何かというと
UVケアです。
冬だから
日焼け止めをぬらなくても
大丈夫だよね。
今日は外でないし、
日焼けなんてしないよね。
そう思っている方、
そう思っている方、
超危険です！！
冬であろうと、家であろうと、
紫外線は浴びてしまうんです。
では皆さんは、
紫外線がいったい何者なのか
知っていますか。
紫外線が与えるダメージを
知ってもらえれば
明日から日焼け止めを塗ろう
と、思ってもらえるはずです。
まずは、紫外線について
簡単にお話するので、
ぜひ最後まで
見てみてくださいね。
紫外線って・・・？
普段から当たり前のように
会話に出てくる紫外線。
その正体は、
強いエネルギーを持ち、
物質に化学変化を起こす
太陽光の一部です。
紫外線は3種類ありますが、
私たちのところまで届く
波長のものは2種類で、
UVAとUVBです。
この2種類は波長が異なるため、
それぞれ肌に与えるダメージが
異なってきます。
UVA
メラニンを生成し、
肌を黒くする性質があります。
波長が長いので
肌の奥まで届き、
シワ、たるみを
引き起こします。
UVBと異なり、
すぐには影響が出ず、
長時間かけてじわじわと
影響を及ぼしてくるのです
窓ガラスを取り抜けるので
部屋の中にいても
対策が必要です。
季節問わず
1年中降り注いでいます。
また
雲の影響を受けにくいので
曇り、雨の日でも
対策が必要です。
UVB
肌が赤くなり、
火傷状態にする光です。
波長が短いので、
肌表面に炎症を起こし、
しみ、そばかすなどの
原因になります。
夏に多く、
冬は夏の5分の1程度です。
雲の影響はありますが、
薄い雲であれば
80％以上は通り抜けます。
そのため、
天気を問わず
対策が必要です。
ここまでで、
家にいても、冬でも、
曇の日でも、
肌は紫外線のダメージを
受けていることが
わかったのではないでしょうか。
では、どうやって
対策をすればよいのか。
それは、
1年中、朝一番に
日焼け止めを塗ることです
どんな日焼け止めが
良いのかでいうと、
季節や天気によって
変更するのがおすすめです。
SPF？？PA？？
お伝えしておいたほうが
良さそうですね。
日焼け止めの効果を
示す指数として
皆さんもよく
見かける数値だと思いますが、
正しく見極めができている人は
少ないのではないでしょうか。
どの日焼け止めにも
記載があるので
正しく理解して
商品を選べるようにしましょう。
SPFは、UVBを防ぐ
効果を示しています。
数値が大きいほど
UVBを防いでくれ、
最大が50です。
PAは、UVAを防ぐ
効果を示しています。
＋の数が多いほど、
UVAを防いでくれ、
最大が＋＋＋＋です。
つまり、
夏の晴れた日は
冬の曇の日は、
SPFは低くても
PA値は高めのもの。
このように
使い分けることで、
肌負担も軽減しながら、
紫外線から肌を
守ることができるのです。
それでも、
日焼け止め塗るの
忘れちゃうよ、、、
という方も多いと思います。
この対策としてはもう、
習慣づけるしかないのです。
朝起きて、歯を磨いて、
顔を洗いますよね？？
それと一緒です！
日焼け止めを塗るのを
当たり前にしてしまうのです。
塗らないと、気持ち悪い
ぐらいになったら
もう勝ちです。
そのためにはまず、
毎日同じタイミングで
塗るようにしてみましょう
朝起きて、顔を洗って、
スキンケアの最後に
日焼け止めを塗る。
ここまでを、
朝のスキンケアの流れに
してしまいましょう。
次に、
このルーティンを意識して、
3週間続けてみてください。
人は3週間続ければ、
それが習慣化される
というデータも出ています。
ここまでできれば、もう
日焼け止めを塗り忘れることは
ありません。
日焼け止めを塗ることを
習慣化し、
肌トラブルの起きにくい肌を
作っていきましょう
